主役でもない癖に偉そうにしている野菜ランキング
主役でもない癖に偉そうにしている野菜ランキングTOP3
3位 きゅうり
きゅうりの成分の95%は水分らしいです。
そんなん水飲んどけって話です。
きゅうり入れるくらいだったら最後の仕上げに水をかければ大体一緒です。
そっちのほうがコスパも良いですし。
しかし、名前は良く分からないのですがキュウリのキムチの奴!
あれは神!おいしいです!まあ、あれはキュウリが主役ですから。
私はあくまで脇役としてのキュウリの存在価値について問題提起していますからね。
たまーに、サラダの隅っことかに薄切りにしてるキュウリが入っていたりしますが、アレは最悪です。カブトムシ飼ってる虫カゴを開けた時の匂いがします。
二位 ブロッコリー
あれって花のつぼみを食べてるんですよ。
そう思った瞬間なんだか気持ちが悪くなってきました。
生理的に無理。セイキンTVと同じです。
一位 人参
人参については、人類は洗脳されているとさえ感じます。
冷静になって考えてみてください。
ポテサラの人参。
いりますか?
カレーの人参。
いりますか?
いりませんよね?ただ無いと違和感がある。
自然と刷り込まれてしまっているんです。
これが人参の恐ろしいところです。
「この人参甘いね」とか
「人参は皮の間にβカロテンが~」とか言っている人間は特に要注意!!!
もう助からない可能性があります。
また、一切の”謙虚さ”が感じられません。
そもそも色どり要因でしか無い部類の野菜。
しかし、その色どりという分野でオレンジ色という他の野菜が果たせないとこを突いて覇権を握りました。
余裕で独占禁止法に引っかかっちゃってますよね笑
なんというか、まんまと人参のミスディレクションに引っかかって大事な部分を見過ごしてしまっている我々”人間”の責任でもあると思うんですよね。
人間も野菜も、揺るぎない権力は心を貧しくします。